休日の午後、軽く探鳥しようということで東京湾に面している公園にやってきました。前回訪れた時は鳥は居ないよなと決めつけていて、カメラもサブ機のP1100しか持っていかなかったのですがタヒバリの群れに遭遇したので今回はZ8持参しての訪問です。
駐車場で車から降りると上空に鳥の集団が飛んできました。肉眼では識別できませんが、とりあえず急いでシャッターを押します。
帰宅後にパソコンで確認するとオナガガモの群れでした。


オナガガモ
秋に繁殖地のシベリア方面から日本に飛来して越冬するカモで、繁殖地で人と接することが少ないためにあまり人を恐れない性格のようです。
岸壁に近づいてみると干潮の時刻も近いこともあり潮が引いた海岸で餌を探している鳥たちがいます。岸から150m近く離れているのでアオちゃん(アオサギ)がいるのは肉眼でも確認できますが、もう1羽見慣れない鳥がアオちゃんの近くにいます。双眼鏡とP1100で確認してみるとミヤコドリのようです。


ミヤコドリ
東京湾でミヤコドリが見られるようになったのは1990年代からだそうです。他の鳥たちが減少傾向にある中でミヤコドリは顕著に増加しているようです。三番瀬には毎年多くのミヤコドリが渡ってくるそうですから次回は見に行きたいと思います。
カフェで一息ついて駐車場に戻るとカワラヒワくんが木の上で休憩していました。

カワラヒワ
冬になると群れで行動することが多いらしいですが、この日は木の上に1羽だけで日没間近の太陽を眺めていました。滞在時間は2時間ほどでしたが多くの鳥たちを育んでいる東京湾を発見する探鳥でした。
2025年1月東京湾にて

